癒し [帰国後]
今日も、残業で深夜に帰宅。玄関で鍵を探していると足元に黒いものがうごめいていました。なんとそれはコクワガタの雄。なっつかし~!東京では滅多に見ないクワガタ君。さすがにこの近所は木が多いので、クワガタも生息してるらしい。
でも、もう夏も終わりの為か元気が無い。冬眠はしないのだろうか。このままマンションの通路にいると踏まれてしまうので、ベランダのヤシの木に放してあげました。

06年09月撮影。放す前にちょっと記念撮影。
疲れているときに、生き物に出会うと癒されます(カラスやゴキブリは別ですが)。
アメリカを変えた911 [帰国後]
911テロから5周年でした。
当時、2機目がWTCに突っ込む映像をNHKの生放送で見たことを今も記憶しています。また、建築士としてもWTCがあんなにもろくも崩壊するとは全く予想もしていませんでした。

04年04月撮影。WTC跡地とその周辺の傷跡はとっても深いと感じました。ここがNY?と言いたいほど静かでした。

04年04月撮影。WTCの無いNYの風景は物足りない・・・。
それにしても、あの事件はアメリカを変えてしまったと実感します。というか、アメリカの本性をさらけ出させたといった方がいいかも。自国防衛という勝手な理論で他国への侵略を当然のように行うようになりました。そのためには国連も無視。テロリストとの違いを見出すことが難しいぐらい(笑)。
私は、911テロの前後に、仕事とプライベートでアメリカ本土に何度か行っていましたが、特にアメリカが変わったのを実感できるのは空港。テロ前は、空港の搭乗手続きはとっても簡単で、何もしないのに飛行機に乗っていた感じ(バスにでも乗る感じでした)。ところが、テロ後の搭乗手続きはとにかく面倒。私は、この面倒な手続きとそれに伴う待ち行列の為、米国内での乗り継ぎが2回間に合いませんでした。おまけに当時ひげを生やしていた私は、入国審査や手荷物審査で不審者扱いで厳しいチェック。ランダムのはずの手荷物検査なのに私は必ずチェックされました。さらに旅行好きな私は、アメリカが敵国とみなしているシリアやイラン等のイスラム諸国へのヴィザがパスポートに増えるごとに、より厳しい質問攻撃(なぜアメリカに来たのか?イランへの目的は?などなど)。
今は、入国審査に指紋チェックもあったりして、やむを得ない場合を除き、全くアメリカに行く気がしません。留学先をイギリスにしたのもこれが一因でした。早くアメリカが911前のように、大国として礼節を持った落ち着きのある状態を取り戻してほしいと切に願う。
新幹線 [帰国後]
帰国後は頻繁に新幹線を利用します。日本の新幹線はとっても快適です。
鉄道の旅が好きな私は、世界中で鉄道を利用しましたが、日本の鉄道の快適さはNO.1ですね。おまけに時刻には正確で、安心して乗っていられます。Blogで何度も書いた通り、英国の鉄道は、遅延・運休は日常的、施設は老朽化しているし(相変わらずトイレの汚物は線路敷に撒き散らしているし)・・・。


05年02月撮影。英国のヨークにある国立鉄道博物館には、数多くの英国製蒸気機関車の中に混じって(当時は世界最先端だった英国の鉄道たち)日本の新幹線ひかり0系が展示されてます。その技術力の高さは英国でも承認済みです。
今回偶然乗った新幹線のぞみ500系は、デザインでは一番お気に入り。未来的でシンプルさがいい。ところが、近々東海道線から引退するらしい。スタイルはいいが、そのため居住性がよくないらしい。実際乗ってみると、他の主流タイプ(のぞみ700系)に比べるととっても狭い。デザイン性より居住性・機能性を重視する日本人の判断ではやむを得ないのでしょう。

06年09月撮影。東海道線から引退の決まったのぞみ500系。
カウパレード [帰国後]
カウパレードを見に丸の内へ行ってきました。カウパレードって知ってます?アーティストたちが牛の像にペイントをして町中に展示し、その後は、この作品のオークションで得た利益をチャリティーに充てるのです。
今、丸の内では奇抜な牛があちこちに立ってます。
公式サイト: http://www.cowparadetokyo.com/what.html

06年09月撮影。丸の内のカウパレード。
私はこの光景を、2年前に英国のマンチェスターで見ました。留学中に何度かマンチェスターに行きましたが、この牛はいったい何??と始めはその目的が分かりませんでした。地元の人に聞いたらチャリティイベントだと教えてくれました。何で牛なのかいまだにその理由はわかりませんが、なかなか面白い企画です。牛は世界中おなじみで何処にもいるので、共通テーマとして街中に展示しても違和感が少ないのかもね。近代的な街にド派手な牛があふれ、おしゃれな田舎って感じ??それにこの収益がチャリティーに使われるというのはとってもいいことですね。

04年09月撮影。マンチェスターのカウパレードの模様。
日本人の風情 [帰国後]
先日、仕事で岡山へ行ってきました。
劇場見学が目的でしたが、その後ちょっと岡山見物。一緒に行った大学の先生から、「建築家だったら是非見学したほうがいい」と言われて、後楽園の「流店」を見にいきました。

06年09月撮影。後楽園より岡山城。
ご存知岡山後楽園は日本3名園の1つ。かつての岡山藩主の静養の場で、旭川の中洲にあります。この名園の中に流店という面白い建物があります。1階に壁が全く無い2階建で、1階の真ん中に川が流れています。板の間に座って足を川に浸すと疲れも癒されます。日本には、こんな贅沢な空間があったのですね。

06年09月撮影。後楽園の流店。

06年09月撮影。流店を流れる小川。贅沢です。我が家にもほしい・・・。
英語学校 [帰国後]
今週は土日とも時間があったので、英会話学校に行きました。今行っている英会話学校は大手のNです。先日のニュースで、大手英会話学校で最下位にランキングされた学校です。
どうしてここに決めたかというと、この学校の特徴が気に入ったからです。実は、この学校に落ち着くまでに、10近くの英会話学校を渡り歩いていました。例えば、語学学校Bは教育内容は最も良かったのですが、授業料も最も高かった。また別の学校BGは、急激に拡大しすぎて(別の事業に手を出して)、倒産。またEは、学生中心で社会人には?などなど、学校によって長短があってなかなか定着しませんでした。ところが、5年ほど前に会社の後輩(帰国子女)が、英会話学校のNでやっている、「VOICE」は、とってもリーズナブルでおすすめといわれ、それ以降Nに行くようになりました。確かにニュースで言っていたように教育レベルはちょっと?だけど、授業料を含めた総合評価では、私に最もピッタリだったようです。VOICEクラスとは、一般の英語授業クラスとは違うコースで、とにかく自由に英会話が出来るクラスです。1チケットで、同日は終日(午後から)参加可能で、出入りも自由です。
VOICEの長所
1、1チケット(1500~3000円程度/1枚+入学金)で、同日最大7時間ほど参加できる。その日であれば出入り自由で途中に食事に抜けることも自由。
2、日本中のどこのN学校でもこのチケットで参加できる。日本各地の学校の雰囲気を味わったり、いろんな英語圏の教師と話せる。
3、チケットを買えば誰でも参加できるので、学生からお年寄り、さまざまな職業の人と話せる。
VOICEの短所
1、誰でも参加でき、人数制限はないので、先生1人に対し生徒1人のときもあれば20人以上のときもある。
2、変な性格の生徒や、性格の合わない生徒がいるととっても不愉快になる。また英語レベルもまちまちなので、ほとんどしゃべれない生徒もいれば帰国子女のようにネーティブレベルの生徒もいて、とってもギクシャクした雰囲気になることがある。
こんな長短がありますが、とにかく安く英語に触れたいと考えている人(どっちかというと、それなりに話せるレベル以上の人向き)にはとってもありがたいシステムです。それに私は、各地のNに行ってご当地の雰囲気(生徒はみんな現地の人だから)を味わう事を楽しんでいます。今までいったNのブランチスクールは30箇所近く。大阪、京都、名古屋、東京、神奈川、千葉・・・。旅先での時間つぶしなどにとっても有効な方法です。それにいろんな生徒がいて(中にはとっても不愉快になる人もいますが)とっても面白いです。現役高校生から引退したお年寄り。会社の社長、公務員、自営業、芸術家などさまざま。現地の情報などを聞けるので結構楽しめます(単なる自慢話や自分勝手な意見を聞かされたときはイライラしますが)。先生も、同じ学校にいると決まった人だけとしか話せませんが、日本各地の学校に行くと、いろんな国から来た教師と話すことが出来てとっても面白いです。
Nの宣伝をするつもりはありませんが、それなりに英語が話せて、とにかく少しでも安く英語に触れたい人は、このシステムに参加することをおすすめします。

0608撮影。英語学校Nの横浜東口校のVOICEルームより。ここのVOICEルームは景色が最高。時々通ってます。
初盆 [ヨークの生活]
早いもので、父が亡くなってもう半年。今日は父の初盆+百箇日法要の為に実家へ帰省。何か父の葬儀があったのがもうずっと昔だった気がする。

06年08月撮影。我が一族の菩提寺にて。
そういえば8ヶ月前までは英国にいたのに、もうはるか昔だったように忘れ始めている。月日の経つのは早いものだ。良いことも悪いこともあっという間に過去の記憶になっていくことを考えると、その場の状況で一喜一憂しないで長い目で物事を判断するべきですね(大人になったのかオヤジくさくなったのか)。
ついに富士登頂です! [帰国後]
行ってきました。富士山頂。これで、やっと本当の日本人になった気分です。そして達成感100%、でも疲労感も100%です。
感想は、「山登りが好きなひとでなければ、2度とこんな苦労はごめん」という感じです。でも、こんなに大変な富士登山ですが、日本人として、一生に一度は挑戦してみるべきですね。登山にしては、険しい道のり部類ではないし、何と言っても日本一の高さで日本の象徴。例えて言うなら、イスラム教徒が一生に一度メッカ巡礼を夢見るみたいなものではと勝手に思っています。
こんな富士登山でも、一人で登るのはやっぱりつらい。今まで行く機会が全く無かったのでいつのまにか中年オヤジになってしまいました。ところが、先日会社の同僚から偶然登山に誘われたのでこれを逃したらいつチャンスがあるかわからないと思い、思い切って参加してみました。友人グループは毎年富士登山をしているようで、登山の魅力にはまっているようでした。
早朝から富士スバルラインがマイカー規制の為、バスで5合目の河口湖登山口へ。朝7時半ごろアタック開始です。

06年8月撮影。河口湖5合目(2305m)登山口。天候も快晴で順調なスタート。

06年8年撮影。7合目あたりもうくたくた。このころには雲が出てきてちょっと心配。

06年8月撮影。山頂(3720m)に14時半ごろ到着。ガイドブックには5~6時間ほどで登れるとありましたが、途中の休憩を多く取った為、登頂まで7時間かかりました。こんな高所に山小屋が建ち並んでいて、賑わいがあっておどろきです。ここの天気は、雲の上に出た感じで、比較的晴天。

06年8月撮影。頂上では早速山頂クレータを見学。その後、15時半ごろに再び下山開始。河口湖口は、登山ルートと下山ルートが異なるのですが、この下山ルートが大変。搬出入用のブルドーザーが山頂に登る為のルートで、延々と砂利のつづらおりの道が6合目まで続いて、歩きにくいやら、単調やらでとってもつらい・・・。

06年8月撮影。今朝出発した河口湖口五合目に19時前にやっと到着。この12時間で歩いた距離はのぼりくだりあわせて16キロほど、標高差1400mほど。声も出ないぐらいに疲れました。
山は美しいので大好き。満足感で一杯です。でもこんな苦労して登ることはもう結構という気分ですね。
すごい! [帰国後]
友人のシンガポール人から、また面白情報がいくつか送られてきました。
その中で、とっても興味を引かれた記事を紹介します。今回は「ドバイの発展」です。本当にすごい!

9百億ドルのプジェクトがドバイで進行中とか。1990の写真と同じ位置の2003年の写真。この変化はすごい!日本の東京や中国の上海もびっくりな発展ぶり。


世界の建設用クレーンの15%が今ドバイに集まっているらしい。


世界一の高さのビル、なんと800mのビル計画も進行中。

砂漠の真ん中に建設中のスキードーム。ららぽーとにあったザウスのドバイ版です。これいったい誰が利用するのか?





そして、驚きの人工島プロジェクト。写真は建設中のパームアイランド。その規模に驚き。有名な海に浮いたヨットの帆のようなホテルが小さく見えます。

そして計画中の人工島計画。日本のTVでも紹介していましたが、世界地図を真似た人工島を作ってそれぞれの島を売りだすらしい。先日のニュースでは日本列島をイメージした島はまだ売却先は未定だとか。
それにしてもオイルマネーを使った国土の産業変革プロジェクトはとてつもなく壮大。数年後には新たな経済圏が出来そうです。日本の没落も時間の問題か??
買い物 [帰国後]
会社の同僚から「富士登山」に誘われました。なんでも同僚の友人グループの恒例行事だとか。
私は日本人として富士山に登ったことが無いというのは恥ずかしいとかねがね思っていたので、参加してみることにしました。しかし正直、山は好きだが登山には全く自信が無い。ちょっとした山登りは、世界中の旅行中に何度か経験してきましたが、登山というよりはトレッキングでした。

2003年1月撮影。エジプトシナイ山登頂。登った標高差約800m。

2005年4月撮影。ペルーのワイナピチュ。眼下の遺跡が有名なマチュピチュ。登った標高差約400m。

2004年10月撮影。上高地の焼岳。唯一登山といえそうな経験。登った標高差約1000m。
ところが、今回は標高差約1500mの登山。で頂上は3000m以上の高さ。体力・高山病などを考えるとかなり不安です。今までは、普段着、運動靴でお気軽に参加していましたが、さすがに今回は、それなりの準備を(つまり買い物)して登山に望むことにしました。同僚に携行品リストをもらって、神保町へ。靴・服・ズボン等を一式そろえました。久しぶりのまとまった出費になりましが、何事も経験することが大好きな私。こんな出費は歓迎です。






